なぜ20代後半でタイに行こう、タイ語を学ぼうと決めたのか。
そもそも、なぜタイ留学をしようと思ったのか?
とてもシンプルです。当時の私はとにかく、
日本から出てぇ!!!!
と思っていたから。
外に出かけるだけで疲弊していた当時の私は
とにかくストレスのかからなさそうな場所に行くことを切に求めていました。
そのとき中高時代の親友がオーストラリアに留学に行っていたので、
「そうだ、私も国外に逃亡すればいいんだ!タイドラマ好きだったし、東南アジアも大好きだからタイに行けばいいじゃん!?」
と思いました。
要は日本から出る大義名分としてタイ語を選んだ、というわけです。
ですがタイ語への興味はありましたし、仕方なく勉強しているわけでは
決してありません。(でないと1年間も続けられない)
留学を考え始めた時の心境としては、
この鬱屈とした常にストレスを感じている状態から解放されるかもしれないという可能性が視えたことで一気に心が跳ね上がったのを覚えています。
当時は毎日イライラして余裕がなくなっていたので。
(マナーの悪い人を見て被害を受けたわけではないのにイライラしたりなど)
一度海外に行けば全ての負の感情から解き放たれるに違いない!と考えての留学でした。
なぜ「タイ語」を学ぼうと思ったのか?
前回の記事でもお伝えした通り、タイ語に興味を持ったのはタイドラマがきっかけでした。
しかしそこからなぜ留学してまでしっかりと学ぼうと思うようになったのかというと
それは「バイリンガルになれたらかっこよくない?」と考えたからです。
安直すぎますね。わかっています。
ただ、私はこれまでの人生で「一生懸命頑張ったのに叶えられなかった夢」がありました。
それが原因で、何かを成し遂げなければ、という意識に囚われ始めてしまい
短期間で結果を残せなければ辞めるというよくないループに陥りました。
語学、しかも英語ではなくタイ語という比較的マイナー言語を身につけることで
他人との差別化を図りたかったのだと思います。
ですが語学の良いところが1つあります。
それは「勉強すればするほど上達が目に見えてわかる」ところです。
たとえ1人でガリガリ机に向かって勉強だけしてネイティブとの会話ができなかったとしても
読み書きのレベルは格段にアップするでしょう。
なんでもいい、何か一つでもできることを増やしたい。
それが私にとってのタイ語だったのです。
なぜチュラロンコン大学を選んだのか?
さてタイに留学すると決まれば、まず最初は学校探しです。
タイに留学に行きたいんだ、と母に伝えた時、母はすぐにこう言いました。
「だったらチュラ一択でしょ」
チュラ=チュラロンコン大学(Chulalongkorn University)タイの東大と呼ばれている国立大学です。

チュラロンコン大学の文学部では外国人のためのタイ語講座
「インテンシブタイコース(Intensive Thai)」が開催されています。
母はどうせ学ぶならしっかりしたところに行った方が良いとのことで
ここをお勧めしてきました。
母は仕事柄、東南アジアの大学に行くことがあるので
チュラの他にもタマサート大学のPBICもあると教えてくれましたがそれでもやはり最後には
「でもチュラが1番だと思うよ」
と言っていました。
母のお勧めもありすぐにネットでチュラのインテンシブタイ語コースについて調べました。
幸いにも過去に受講したことがある先輩方のブログが出てきたのですが、
どれも「授業のスピードが速い」「ついていけなくなる」「難しい」「プレゼンがある」
など不安になる言葉ばかりが並んでいました。
「ねえ、チュラのタイ語コース厳しそうなんだけど私ついていけるかな」
ついそんな言葉を母に漏らすと
「厳しい方が身につくよ」
と間髪入れずに返されました。
まあ確かに、せっかく行くのならあえて厳しい環境に身を置いて自分を追い込むのもいいかも
と納得し、私の気持ちは80%チュラに傾きました。
その傾きを100にした私が「ここで学びたい」と思ったポイントがあります。
それはなんといってもキャンパスライフができる点!!!
インテンシブタイは一応大学主催の語学学校の位置付けらしい?のですが
教室は思いっきりキャンパス内なのでリアル大学生たちに混じって2度目の青春ができます。
食堂や図書館なんかも使えちゃったり?とまだ行ってもいないのに妄想してワクワクしておりました。
この疑似学生体験ができる、という点が私にとってかなり大きかったです。
私の大学生活はコロナで2年ほど潰れてしまったので。
でも留学を決めるまで、実は迷いもありました
ここまで読んでいて、「この人パッパと留学決めるじゃん」と思われたかと思います。
でもきちんと悩みでもいました。
なんせ27になる年の26歳での留学。
周りの友人たちは仕事で忙しいながらも楽しそうにしています。
当時の私は契約職員として政府系の団体で働いて1年半が経とうとしていました。
(ちなみに大学卒業後は就職しておりません)
非正規な分、退職する時の悩みは正社員に比べて気軽なものだとは思いますが
それでも少しは悩みました。
さらに「費用はどのくらいかかる?」「数字ぐらいしかタイ語わからないけど大丈夫?」
「本当に留学する必要がある?」
と考えれば考えるほどキリがなくなってきました。
ですがやはりどうしても国外に出たいという思いが強かった私は
その全ての悩みを一旦無視して「とりあえず行こう!」と強行突破したのです。
留学期間はどのくらい?私が選んだ期間
チュラのインテンシブタイ語には全部で9つのコースがあります。
初級:レベル1〜3
中級:レベル4〜6
上級:レベル7〜9
といった内訳です。
1コース大体1ヶ月強、コースは奇数月に開講されるのでレベル1〜6を連続で受講するとちょうど1年、という計算になります。
留学に行くなら1年は行きたいなと思っていたら、母にも
「インテンシブタイは6までやれば結構話せるようになるらしいよ」
と言われたので私はレベル1〜6の1年間にしようと決めました。
(ちなみにレベル7からはかなり難しいらしく、タイの地理や詩について学ぶそうです)
(さらにはチュラ大生に授業に来てもらって、1対1で40分間質問する課題もあるそうな…)
留学前のタイ語レベルは?どのくらい勉強していた?
留学前の私のタイ語レベルですが、超超初心者レベルでした。
サワディーカー、コップンカー、ゴーホック+数字と発音記号が読める程度
タイ語が話せない状態で留学することへの不安はもちろんありました。
しかもチュラのインテンシブタイは英語で授業が進みますので。
日本人が英語でタイ語を学ぶ。聞いただけでこんがらがりそうです。
でもやってみるとなんとかなるものですよ。大丈夫です。
そして、チュラロンコン大学への留学を決めました
ちゃんちゃん、と言いたいところですがこの後も色々ありました…。
次は「留学を決めた後に何をしたのか」を書いていきます。
留学を決めたら、次は実際に申し込みです。
私がチュラロンコン大学インテンシブタイ語コースに申し込んだ方法を、
次の記事で詳しく紹介します。
ここまで読んでくださりありがとうございます。


コメント